Ubuntuを使ったWebカメラに関する情報を発信しています。
動体検知ソフトウェアとして
ZoneMinder と Motion を試してみました。
導入後すぐに使える手軽さで言えば ZoneMinder がよくできています。
インストール後の設定はほとんどブラウザを使ったウェブインターフェースです。
しかし OS が認識しているはずのウェブカメラが使えなかったりします。
その点 Motion は設定は面倒ではありまが、その分柔軟性に優れており自分好みのカスタマイズが可能で、動作も安定していると思います。
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ウェブカメラ
- ZoneMinder でライブカメラ+動体検知サーバー構築
Ubuntu 8.04 Desktop Edition に ZoneMinder をインストールしてライブカメラ+動体検知サーバーを構築します。
今回しようしたウェブカメラは Qcam Connect (QVP-61) です。 - 動作確認済み Webカメラリスト
私が実際に Ubuntu に接続して動作確認がとれたウェブカメラを紹介します。
- Motion でライブカメラ+動体検知サーバー構築
Ubuntu 8.04 Server Edition に Motion をインストールしてライブカメラ+動体検知サーバーを構築します。
Motion と Apache を連携してライブ映像を配信することが可能です。
そして動体検知を行いその映像を記録することができます。
今回はその動体検知した映像を ffmpeg と gpac を使って携帯フォーマットに変換して、携帯から動画を閲覧できるようにしようと思います。
今回使用したウェブカメラは Qcam Pro 4000 (QV-4000R) です。