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Ubuntu のインストール

Ubuntu は Debian GNU/Linux をベースにして作成された無償で利用することができる Linux ディストリビューションです。
Ubuntu にはクライアントを目的に作成されたデスクトップエディションとサーバーを目的に作成されたサーバーエディションがあります。
デスクトップエディションではデスクトップ環境に GNOME(X Window System上で動作するデスクトップ環境) が使われています。
またインターネットやメール、文書作成や画像編集といった多くのアプリケーションが備わっています。
サーバーエディションではデスクトップ環境(GUI)は存在せず、最小限の構成でインストールされます。

  • Ubuntu デスクトップのアプリケーション

    Ubunut デスクトップ版では多くのアプリケーションが用意されており、インストール直後も有用なアプリケーションがインストールされています。
    ここではこれらのアプリケーションを簡単に紹介します。

  • Ubuntu デスクトップのシステム設定

    Ubuntu デスクトップのシステムに実際に触れてみましょう。
    ここでは Ubuntu デスクトップをインストール直後に行うシステム設定やカスタマイズ方法を解説しています。
    ネットワークの設定やパッケージの更新などの作業は Ubuntu をインストールした後に必ず実行するようにしましょう。

  • ウェブカメラ

    Ubuntuを使ったWebカメラに関する情報を発信しています。
    動体検知ソフトウェアとして
    ZoneMinder と Motion を試してみました。
    導入後すぐに使える手軽さで言えば ZoneMinder がよくできています。
    インストール後の設定はほとんどブラウザを使ったウェブインターフェースです。
    しかし OS が認識しているはずのウェブカメラが使えなかったりします。
    その点 Motion は設定は面倒ではありまが、その分柔軟性に優れており自分好みのカスタマイズが可能で、動作も安定していると思います。

  • サーバーソフトウェアのインストール

    ここではサーバーを公開するための各種サーバーソフトウェアの導入方法を解説します。
    sshd を導入してサーバーをリモートコントロールしたり、LAMP や LAPP を導入してウェブアプリケーションサーバーを構築します。
    ここではサーバーソフトウェアのインストールと初期設定までを説明しています。

  • サーバー環境 – Server Edition

    Ubuntu サーバー版を使うと Debian をベースとした堅牢なサーバーをインストールすることができます。
    また Ubuntu は豊富なパッケージが存在しており、ソフトウェアのインストールやアップデートも容易に行うことができます。
    Ubuntu サーバー版は約6カ月ごとに新バージョンがリリースされ、高い信頼性とパフォーマンスを発揮します。
    ここでは Ubuntu サーバーエディションを使って Ubuntu のインストールからアプリケーションサーバー構築やネットワークサーバー構築などを解説しています。